明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします🎍✨
あっという間に年が明けてしまいましたが、みなさまはどんな年末年始を過ごされましたでしょうか?
今回は昨年の冬休み期間に実施されたものづくりイベントについて、ご報告いたします。130名を超えるたくさんの子どもたちにご参加いただき、笑顔あふれるイベントとなりましたので詳しくレポートしていきます🎤
🚩イベント概要
| 内容 |
●クルマの部品の端材を人工土として活用した植木体験 |
| 開催日 | 12月23日(火)・24日(水)・25日(木) ※各日10時~11時、13時~14時、15時~16時の3回実施 |
| 対象 | 小学1年生~中学3年生 ※小学3年生以下は保護者同伴 |
| 定員 | 各回15名(先着申込順) |
| 参加費 | 無料 |
ものづくりの内容は、植物由来のプラスチック部品を細かく砕いて「人工土」として活用した植木体験と遠州織物を使ったくるみボタン作りを体験してもらいました。

歴史館のものづくり教室は、作る楽しさだけでなく、内容に関連したお勉強(講義)を通じて、子どもたちに知識の幅を広げてもらいたいと考えています。
では早速お勉強から始めていきます!くるみボタンに使用する「遠州織物」は、温かみのある風合いが特徴。そしてこの柄はどこかで見たような・・実は歴史館の階段の天井に飾られているものと同じなんです。スズキのものづくりは織機から始まっています。スズキが生まれ育ったこの遠州地域で織物が盛んになった理由、織機のしくみ、初代社長の鈴木道雄のものづくりへの想いについてお話しました。子どもたちには自分たちの地元が織物の名産地であることや、スズキの歴史について少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです。


続いてはクルマの部品を使った植木体験についてのお勉強です。今回使用したクルマの部品※はなんと半分以上が植物由来でできており、地球に優しい部品なんです!原料として石油の使用量を減らせること、製造過程で排出される二酸化炭素を減らせること、塗装をしなくても美しい表面が作りだせることなど、メリットがたくさんあります。(※スイフト、スペーシアカスタム、フロンクスのバンパーグリルやハスラーの内装部品で使用されています)

ただ、この部品はリサイクルが難しい・・というのが最大の難点。そこでこの部品を細かく砕いで「人工土」として活用しよう!というアイディアにつながりました。抗菌効果があったり、あるいは水を吸ったりしませんので、観葉植物を育てるのにはもってこいの素材なんだとか。


スズキは、部品そのものを地球環境に優しい素材にするだけでなく、不用品を別の形で活用する「アップサイクル」にも積極的に取り組んでいます。
お勉強の後は、いよいよお楽しみのものづくり体験です!
まずはくるみボタン作りから挑戦してきます。この布は、歴史館でしか手に入らない貴重なもの!しかも一人ひとり柄が異なります。こどもたちは世界で一つだけのオリジナルボタンを完成させていきました。その場でくるみボタンをヘアゴムに通して髪飾りとして使用してくれている子もいて素敵でした👧✨






子どもたちは器用にボタン作りを終えると、いよいよ植木体験です。クリスマスにちなんで、カップをデコレーションしていきます🎄


そして今回の一番の注目ポイントである、「人工土」をカップの中へ。観葉植物を丁寧に扱いさらに「人工土」を足していきます。二色になってより可愛らしくなりました。最後にサンタクロースやクリスマス飾りをつけて出来上がり!今回のイベントを思い出しながら、お家でも大切に植物を育ててくださいね♪




実施後のアンケートではお客様から嬉しいコメントをいただきました!
💬「ものすごく勉強になったし、面白いワークショップでした!大満足です。またぜひ来たいです。ありがとうございました!」
💬「説明される方も子供目線で話をしてくださり、また工作をサポートされる方の対応も子供よりでとても良い時間を子供と過ごせました。」
💬「バイオマスについてのお話しがおもしろかったです。子どもたちも楽しそうでした♪」
💬「プラスチックの土、という物に興味がありました。これから家で育てていくのが楽しみです。」
歴史館はこれからも、子どもたちにスズキの取り組みを楽しみながら学べるイベントを企画していきます。次回の春休みイベントも楽しみに待っていてくださいね👍




最後までお読みいただきありがとうございました。今年もみなさまから愛される施設となるよう、レベルアップしていきますので引き続き歴史館をよろしくお願いいたします。