フライトシミュレーターがバーションアップして復活!

フライトシミュレーターがバーションアップして復活!

フライトシミュレーターがバージョンアップしてリニューアル!みなさまの挑戦をお待ちすべく、さらに難易度を上げてみました。 

スズキ歴史館の2階には、スズキが生まれ育ち、現在も本社を置く“浜松”を中心とした遠州地方の土地や文化、偉人を紹介する“遠州コーナー”があります。

このコーナーでは、浜松に所在を置く航空自衛隊浜松基地もご紹介しています。

航空自衛隊浜松基地さんとは全く関係がありませんが、飛行機にも興味を持って頂こうと、フライトシミュレーターのゲーム機を設置しています。

このシミュレーターが、このたびリニューアル!しかも、システムを一から見直したバーションアップ版とし、画像のきれいさや難易度もアップし、一層面白くなりました。

今回のフライトシミュレーターは、ロッキードマーティン社製の”PREPARE3D”(発音はプリペーアード(略称:P3D)というソフトウエアをベースに、カスタマイズしたフライトシミュレーター型のゲームです。(もちろん、武器、兵器類は搭載していません。)

皆さんが操縦する機体は「F35A Lightning(ライトニング)2」。この最新鋭機で、先導機である3機の「T4(ブルーインパルス)」を、操縦レバーとスロットルレバーの操作で追尾するゲームとなっています。

90秒間一定の距離で追尾するのですが、これがむずかしい。。先導機も右へ左へ高度も変えながら飛びますので、しっかり見ていないと見失ってしまうことも。。。

自機と先導機の距離に応じて、100200m=緑、50m以下=赤、250m以上=オレンジ色と距離表示と先導機を囲う□の色が変わります。

緑色に近い距離で追尾するとポイントが増える仕様となっています。

獲得ポイントに応じて、GoodBetterBestGreatWonderfulというランクが最後に表示されます。

スタッフも試みてみましたが、Wonderfulは未だ1度しか見たことがありません。。。

少し難しくしすぎたかも・・・・。

歴史館で遠州地方について学んだあとにぜひチャレンジしてみてください。

皆様の挑戦をお待ちしています!

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