海のプラスチックごみから宝物へ!夏休みものづくり教室を開催しました。

海のプラスチックごみから宝物へ!夏休みものづくり教室を開催しました。

8月後半、夏休みもいよいよ終盤で、夏の思い出づくりを満喫している頃の子どもたちに、夏休み最後の思い出と学びの機会を届けようと、スズキ歴史館では825日から29日までの5日間、「夏休みものづくり教室楽しく海洋プラスチック問題について学ぼう!」を、昨年の大好評を受けて、今年も引き続き開催しました。

 

近年、海洋プラスチックごみによる環境問題は世界的な課題となっています。

未来を担う子どもたちに海洋ごみ問題の現状を知ってもらうとともに、海辺で回収されたプラスチックごみを活用した工作に挑戦してもらいました。

対象は小学4年生から中学3年生までで、期間中はたくさんの子どもたちが参加し、ものづくりを通じて、海洋プラスチック問題について考える貴重な機会となりました。

 

早速イベントのレポートをしていきます📝

 

🐟イベント概要

 内容

海洋プラスチックごみ問題について学ぼう!

海洋プラスチックを活用したレジンのキーホルダーとマグネットをつくろう!

・「海洋プラスチックごみ問題」について勉強しよう(30分)

・レジンキーホルダーとマグネットをつくろう!(60分)

開催日

825()26()27()28()29()

※各日午前/午後の計2回

対象 小学4年生~中学3年生※小学生は保護者同伴
定員 各回10名(先着申込順)
参加費 無料

 

「海洋プラスチックごみ問題」について勉強しよう

工作に入る前に、まずは海についてのお勉強からスタート!

今回も、マリン事業本部の皆さんが特別講師として登場し、「海洋プラスチックごみ問題」について分かりやすく教えてくれました。

マリン事業本部では、「クリーンオーシャンプロジェクト」として、水辺の清掃活動やプラスチック梱包資材の削減、さらにはマイクロプラスチック回収装置の開発など、海の豊かさを守るためのさまざまな活動を積極的に展開しています。

毎日海と向き合いながら環境保全に取り組んでいる皆さんだからこそ伝えられる、海の現状やプラスチックごみが引き起こす問題。

子どもたちは真剣な表情で耳を傾け、「海で捨てられたごみがこんな影響を与えるんだ!」と驚きながら学んでいました。

講義の最後には、子どもたちや保護者の皆さんにも参加していただき、ごみの分別方法をクイズ形式で学びました。

普段何気なく行っているごみの分別ですが意外と迷う問題もあり、正解が発表されると「え~!」という驚きの声が上がる場面も

今回学んだことを、ぜひ家庭での分別やお手伝いにも活かしてもらえたらうれしいですね🎵

レジンキーホルダーとマグネットをつくろう!💛

勉強の後は、いよいよお待ちかねの工作体験のスタートです!

 

今回作るのは、キーホルダーとイルカ型のマグネット。

まずは土台となるマイクロプラスチックを並べていきます。

たくさんの色や形の中から好きなものを選べるので、「どれにしようかな?」と子どもたちも真剣な表情。

なお、今回使用したマイクロプラスチックは、歴史館スタッフが白須賀海岸で回収したものです。

マイクロプラスチックを散りばめた後は、レジン液をまんべんなく流し込みます。

 その上にラメや魚のシールなどを飾り付け、自分だけのデザインを考えていきました。

 ピンセットを使った細かな作業でしたが、子どもたちは真剣な表情で一つひとつ丁寧に配置。色や配置の組み合わせを楽しみながら、オリジナル作品を仕上げていきました。

UVライトで照射して、レジンをしっかりと固めていきます。

子ども達は「もうできたかな?✨」と、自分の作品の完成の瞬間をワクワク楽しみに待っていました。

 

そして遂に完成です!

世界にひとつだけのキーホルダーとマグネットができあがりました。

色とりどりのプラスチックやラメ、シールを組み合わせた作品は、一つひとつが全く違う仕上がり。海をイメージしたものやカラフルなデザインなど、それぞれのアイデアと個性が光る素敵な作品が並びました。

こうしてイベントは無事終了!

今回の体験が、夏休みの楽しい思い出のひとつになるとともに、スズキの取り組みや海洋ごみ問題について考えるきっかけとして、少しでも心に残ってくれたら幸いです。

 

今回参加してくれた皆さんも、まだ参加したことのない皆さんも、次回をぜひ楽しみにしていてください!

 

また歴史館でお会いできることを、スタッフ一同心よりお待ちしています。

 

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